新型コロナウイルス感染防止に対する当院の取り組み

新型コロナウイルス感染症に罹患された方々には心よりお見舞い申し上げます。

 

当院での、新型コロナウイルス感染防止に対する取り組みをご紹介させていただきます。

新型コロナウイルス感染拡大防止に関する当院の取り組み

①スタッフの体温測定

自宅にて体温測定を行い、出勤後表に記入しております。

少しでも発熱、体調不良などあれば、2週間自宅待機を行います。

②体温測定と問診票の記入

ご来院いただきました患者様には、毎回体温測定を行い、新型コロナウイルスに関するせきなどの症状がないか、感染している可能性のある方と接触がないかなどを問診票にて確認させていただきます。

体温計はもちろん、問診票ご記入の際に使用するバインダー、ボールペン等は患者様ごとに消毒を行っております。

③受付カウンターにて、透明の間仕切りを設置

透明のビニールシートを設置することで飛沫の飛散を防止します。

④次亜塩素酸水での空気清浄

次亜塩素酸水は、各種病原細菌やウイルスに対して、高い殺菌活性があります。受付、各診療スペースに機械を設置し、空気清浄を行っています。

⑤アポイントメントの調整

患者様同士の接触を避けるため、予約可能枠を減らし、15分以上間隔を空け除菌を行っています。

⑤チェアー、院内の除菌

ご使用になられたチェアー、床、ドアノブなど患者様がお手が触れる可能性のある部分の除菌を行っております。

⑥スタッフの装備

N95のマスクの使用、帽子、メガネ、シールドの着用など様々な感染防止策を行っております。

 

※当院では、患者様ごとにきちんとグローブの取り換えを行っております。

洗って再度使用したりすることは絶対なく、すべてのスタッフが使い捨てにしておりますので、ご安心ください。

 


新型コロナウイルス感染防止策はもちろんですが、常日頃から感染防止に努めております。

詳しくは、ホームページ上の「医院紹介」、ブログをご覧ください。